• No : 70299
  • 公開日時 : 2023/09/08 14:19
  • 更新日時 : 2024/01/19 14:03
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マイナンバーカードが保険証として判定される

マイナンバーカードを置いたのに保険証として読み取る、誤って判断される場合などの想定されるケース
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回答

通常のマイナタッチの動作
 
■マイナンバーカードを置いたとき
  1. マイナンバーカードを置いた直後にカードリーダ―が「ピッ」と鳴る。
  2. ICが存在するカード(=マイナンバーカード)と判断。
  3. 認証方法の選択に移行します。
■保険証を置いたとき
  1. 保険証を置いたときは「ピッ」という音は鳴りません。
  2. ICがないカードが置かれた(=保険証)と判断。
  3. 健康保険証の読取確認に移行します。
マイナンバーカードを置いてピッ音がしない場合
  1. マイナンバーカードを置いてピッと鳴らなかった。←ここでセンサーがICを検知していない。
  2. ICがないカードが置かれた(=保険証)と判断。
  3. 健康保険証の読取確認に移行、または「マイナンバーカード以外が置かれた」→「読み取りに失敗しました」
※発生時
 ・カードケースなどに入れたまま読み込みをしようとしていないかご確認ください。
 ・他のカードでも読み込んでみて、特定の方のマイナンバーカードで発生するのかご確認ください。
 ・マイナタッチの管理コンソール、マイナタッチの画面、資格確認PCに表示された復帰値やエラーメッセージの
  状況内容をメモしてください。
※何らかの原因でカードリーダ―がマイナカード内のICに反応していないので ログの取得をさせていただく場合がございます。