• No : 45874
  • 公開日時 : 2021/05/31 14:15
  • 更新日時 : 2024/02/08 13:14
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電子証明書が更新となった

電子証明書が更新となった場合にどのような操作が必要か?
・電子証明書の有効期限が切れて新しい電子証明書が発行された場合
・医療機関コードが変更となって新しい電子証明書が発行された場合(移転、統合など)
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回答

・電子証明書の有効期限が切れて新しい電子証明書が発行された場合(医療機関コードの変更無し)
 顔認証DLL(OQSFaceApp)がv2.1.0以降(2023/1/18ONSより配信済)であれば、
 再設定不要で更新情報を読み取る仕様となっています。
 顔認証DLL(OQSFaceApp)がv2.1.0以前の場合は最新の顔認証DLLを適用するか、
 資格確認端末の管理コンソールにて、カードリーダ管理メニューのアカウント設定から再度パスワードを入力し、
 「更新」を実行していただくことで、更新後の医療機関コード(電子証明書)で登録情報が更新され、
 正常にご利用いただくことが可能となります。
 配信アプリケーションでのアップデート確認方法は下記FAQを参照ください。
 
・医療機関コードが変更となって新しい電子証明書が発行された場合
 資格確認端末の管理コンソールにて、カードリーダ管理メニューのアカウント設定から再度パスワードを入力し、
 「更新」を実行していただくことで、更新後の医療機関コード(電子証明書)で登録情報が更新され、
 正常にご利用いただくことが可能となります。
 
 また、OCR機能をお使いいただいている場合、管理コンソール「オプション機能設定」の
 医療機関コード設定の更新が必要になります。
 
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カードリーダー管理 医療機関コードの変更